岡正人と５G実験

こんにちは、岡正人です。
無線通信は現代の生活にもはや欠かせない物となっています。

最近第5世代移動通信システムの技術開発や標準化に取り掛かる企業も増えてきました。住友商事も第5世代移動通信システム（以下「5G」）の実験試験局免許を取得し、2019年から制度化が予定されているローカル5Gを活用した国内初の屋内外実証実験を行います。

現在は４Gが主流ですが、まず「G」とはどういう意味があるのか？これは英語の「Generation（世代）」の頭文字で、たとえば、４Gというのは「第４世代」の通信規格であることを意味しています。

３Gからよく耳にしたり、携帯電話やスマートフォンの電波マークのところに表記されていたりするようになった気がするのですが、かつては１Gや２Gのモバイル通信規格もあり、1Gはアナログ方式の通信規格、2Gはデジタル方式になってメールやネットの利用に対応した規格だそうです。

2000年代になってより高速化された３Gが出てきたのですが、NTTドコモで「FOMA」がその３Gのサービスの代表的なものだったそうです。

FOMAってなんのことだかわからずとりあえずなんか新しいものなんだとおもって使っていました。今でも通信に関しては十分すぎるほど便利だと思いますが５Gはもっと早くなるということでとても楽しみです。